こんにちは!ゆうたです。
結論から言ってしまうと、資格を取るなら価値のある国家資格が取った方が良いと考えています。
具体的にどういうことかと言えば民間の資格より比較的難易度の高い国家資格の方が仮に就社するにしても企業から見ると魅力的に見えるからです。
もちろん、民間でも難易度の高い資格はあります。そういう資格なら取得する価値はあると思います。
この辺も含めて、詳しく掘り下げていきます。
誰でも取れる資格は資格ではない
よくある話で誰でも取れてしまえるような資格は意味が無いと言われていることがありますが、それはその通りだと思います。
どうしてか?
例えば、誰でも取れる資格に付加価値がなく、魅力的ではないです。就職活動するにしてもあまり効果がないと思います。
無価値の資格をいくら増やしてもそれはあなたの自己満足にしかすぎません。企業的にはほとんど重要ではないです。下手をすれば資格を取ってないともみなされかねないです。
そうなれば結果的に取得の為に勉強してきた時間は無駄になります。
この記事を資格を取りたいと思う学生の方が読んでいるのなら資格についてよくよく調べることをオススメしたいです。
将来に有益な資格を目指そう!
個人によってどの資格が自分にとって有益なのかは違います。学生であれば目指したい職業に関する資格は有益と言えるでしょう。
目指したいジャンルによって違うと思うのでジャンル別に国家資格が見れるので良かったら参考にしてみてください。
個人的にオススメするのはIT系の資格です。
それはなぜか?
これからの時代はあらゆるものがITによってハイテク化され世の中を支えられていきます。
この関係の資格を持っていくのは決して損になることはないと思うのです。
難易度をよく見て資格を狙う
国家資格は202種類あり、当然難易度もピンからキリまであります。一番レベルが高いのは司法試験つまりは弁護士資格ということです。
法学部を卒業し、ロースクール(法科大学院)の過程を修了しなおかつ司法試験の予備試験に合格しやっと司法試験の受験資格が得られるというレベルの資格です。
国立大の法学部でない人は考えない方が良いですね。たぶん、目指す人はいないと思いますが。
そうではなく、基本として高すぎず低すぎないレベルの資格を目指すことをオススメしたいのです。それを確認出来る目安が下のページにあるので見て頂ければと。
上のページにあるのですが、例えば自動車運転免許やファイナンシャルプランナー3級は超簡単つまりは難易度が低い資格に当たるわけで取得出来て当然という訳になります。
この資格に苦戦しているという方には辛い話だと思いますが….。
筆者はかつてITパスポートというIT系国家資格では上のページで言うと簡単に位置付けられている資格を目指したことがあったのですが、残念なことに撃沈しましたね。
簡単といっても国家資格となると基本的に難しいものです。それなりの国家資格を目指すなら自分の時間をしっかりと確保して、一点集中で勉強に取り組む必要があると思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。