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【地震対策】大地震が来る前に最低限準備しておくべき持ち物3選!

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こんにちは!ゆうたです。
東日本大震災以降、各地で地震が頻発していて、国の発表でも近い将来、大震災級の災害が発生する確率が高いというデータが出ています。起きなければ良いのですが、起きる可能性が高い以上、準備しておかないのは愚かではないでしょうか?ここで危険のリスクを下げる為に最低限準備しておくべきものをいくつか紹介していきます。

今回の内容

・日本列島は地震列島という話
・住んでいる地域の特徴と避難経路を知る
・最低限の準備はこれがオススメ!

日本列島は地震列島という話

上の図の赤い線は活断層を表しています。活断層は今後、地震の震源地になると言われている場所で、それがこれだけあるのです。筆者的には見つかっていないだけで実際はもっとあるのではないかと見ています。自分達は地震の震源地帯の中に暮らしているわけです。

そして、青い点は大地震クラスの地震が過去に発生している場所です。古い図なので、東日本大震災や熊本地震などは表示されていません。しかし、これを加えた図をイメージすると、恐ろしく感じてきます。

つまりは、どこでも大地震は起きても不思議では無いということです。あえて、言うなら沖縄諸島なら大地震から逃れられるかもしれませんが、沖縄も海の中で起きる地震による津波の不安があります。

ようは、日本国内に逃げ場は無いということです。

大地震が高確率で起こる

下の図は大地震が起こる確率を示しています。確率を見ると50%以上が当たり前なのが恐いです。

地震発生予測の確率

そして、赤くなっている部分が大地震に遭遇する可能性の高い場所です。特に関東、中部沿岸、近畿、四国など都市圏に住んでいる人はいつ来ても動きが取れるように準備しておくべきです。

太平洋側の都市部は危険

上の図を見てもわかる通り太平洋側の主要都市のほとんどが危険ゾーンに入ってしまっています。陸で起こる地震でも海で起こる地震でもどちらが来ても危ないということです。

特に東海、東南海、南海で震源になれば津波の危険性と関東の真下で起きれば首都直下地震で建物の倒壊や火事などの危険性があります。この2つは近い将来、必ず起きると言われている大地震です。

巻き込まれる地域に住んでいる以上は避けられないでしょう。

住んでいる地域の特徴と避難経路を知る

準備と言っていますが、避難道具を準備するのが準備だけではありません。道具の準備については後で紹介します。上のタイトルにあるように人それぞれによって住んでいる場所はいろいろです。

山沿いに住んでいる、平地に住んでいる、海沿いに住んでいるとかこの3つは大まかな話です。さらに細かく見れば、山沿いに住んでいる人でも崖の近くだったりそうじゃない人もいます。

ここで大事なのはあなたの住んでいる場所の特徴を知り、その場所の危険性を知るということです。そして、把握したら大地震が起きた時に自分の安全を確保できる最適な避難経路を決めておきましょう。地方自治体でもロードマップはありますが、実際に大地震が起きた時、どうなるかわからないので絶対とは限らないのです。状況によって変わりますから。

あくまでも参考して実際に起きたら臨機応変に対応することが自分の身を護る最善の手段です。

最低限の準備はこれがオススメ!

電源の確保

電源ほど大事なものはないでしょうか?

筆者は大地震はまだ経験したことは無いですが、台風で一日以上の停電を経験したことがあります。まだ暑い時期だったのでクーラーも扇風機も使えない。情報を手に入れるにもテレビはダメ、スマートフォンも充電があればしばらく使えるけど、充電が無くなれば使えなくなり情報が入らなくなる。幸いなことにその状態が一週間以上続くことは無かったのですが、それを想像するとゾッとします。

しかし、現実に大地震が襲われれば、そうれが当たり前になってしまうのです。電気がダメになっても情報を手に入れ、不安を減らすために、電気の代わりになるポータブル電源やカーインバーターは必須のはずです。

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簡易トイレの必要性

大地震が来れば、恐らく上下水道がしばらくダメになると思った方が良いです。筆者は先ほど停電の話をしましたが、水道まではやられることはありませんでした。

しかし、大地震になれば水道もやられる可能性が高いのでトイレも流せなくなります。浴槽に毎日水を溜めておいてそれを使うのが良いですが、いつ来るかもわからない不確定なものに対しては中々実践する人は少ないでしょう。
ちなみに筆者もやっていません。

風呂の水をそのまま毎日溜めておくと浴室にカビが発生しやすくなりますからね。それを考えると、持ち運べばどこでも使える簡易トイレは持っておいた方が良いです。

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もっと持っておきたいと思う人に50回分を用意しています。

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プライベートの確保

大地震で避難場所に行き、生活することになってもなるべくプライベート空間を確保したいはずです。

実際の大地震でも避難場所で生活するようになると他の避難者もいるので人の目に晒されます。それが長期間続くこともあります。よく聞く話でプライベートがほぼ無い空間に長くいて避難者がストレスによって身体を壊してしまうことです。

それは避けたいはずです。その為に避難場所にいても人の目を遮断出来るテントがあるので紹介します。

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筆者が実践していることとは?

最後にここまで読んでくれた方へ筆者が地震対策の実践していることを限定で紹介したいと思います。

・避難用のリュックに貴重品(現金など)や小道具(軍手、笛、ラジオなど)を入れている。
・テントの用意や突っ張り棒で高さのある家具を固定。
・カップ麺や飲み物の備蓄。

これを見て大したことをやってないと思うかもしれませんが、小さいことでもやるかやらないかによって本番で自分の状況が変わっていくのです。

以上です。最後まで読んで頂きありがとうございました。