こんにちは!ゆうたでございます。
集中出来なくてどうしようもない。気が散ってしまう。集中しようとしてもやっぱりダメ。ネットで集中力を高める方法を見つけて試して見たけど効果が無かった。そんな人に向けてとあるゲームによって高める方法をあなたに紹介したいです。これは無料で始められるのでご参考の1つに取り組んでみてください!
- 集中力が続かない原因を探る
- 集中力を高める方法は○○!
- まとめ
集中力が続かない原因を探る
集中力が続かないのは必ず原因があるものです。周りの環境にあるのかそれとも自分自身によるものなのか?
大まかに言えばどちらか一方か両方だったりします。それをさらに詳しくどれに当てはまるのか見ていきましょう。
周りの環境によるもの
下の表に周りの環境による考えられる原因を並べてみました。
- 外が騒がしい
- 人の声が気になる
- 誘惑がある
何かをやるにしても外が騒がしいと集中しづらいですね。例えばちょっとした車の走る音や飛行機の音、酷いものであれば工事の音があります。このような環境でも気にせず集中出来る人はよほど集中力を持っている人でしょう。
今、この記事を読んでいる人はそれに当てはまらないはずです。筆者もそこまでの集中力は持っていません。では、外が騒がしい場合どうしているのか?
これは2番目にも使えますが、これは2つあって1つはヘッドホンをして好きな音楽を聴く。もう一つは耳栓をするです。筆者の取りあえずこうしています。
音楽を聴くと集中出来ないと思った人もいるはずです。確かにそうかもしれませんが、試しにやってみて自分の好きな音楽を聴いてもダメならば耳栓を試してみましょう。
問題なのは誘惑
周りの環境で厄介なのは自分も身の回りにある「誘惑」です。
本当に厄介です。
この誘惑のおかげで集中したいのに集中出来ないという経験があるかと思います。自宅にいるなら、テレビとかゲーム、スマホが気になるなど自分にとっての誘惑になるものがあります。
こういう誘惑を乗り越えていくにはどうすれば良いのか?
それは環境を変えて、誘惑の無い場所にいってみましょう。それでもダメならそれはあなた自身の内側の問題を解決する必要があります。
それをこの後詳しく紹介していきます。
自分自身によるもの
結局、下にある2つの点をしっかりしていれば、先ほどの周りの環境に影響されることはありません。筆者も含めてここが中々難しいはずです。
- 自分の意志
- 集中力の土台
得に何かを成し遂げる強い意志があれば、さきほども紹介したことも気になることはないでしょう。弱いままだと周りの環境に影響され続けることになってしまいます。こう考えると集中力とは自分の強い意志で決まるのかもしれません。
「そうは言ってもそこが出来なくて悩んでいるんだ!」という人がほとんどのはず。こういう話になると「強い意志を持つことに集中するしかない!お前次第だ!」という結論で終わったりします。それで強い意志を持てれば楽な話で悩んでいるほとんどの人がとっくに解決済みです。
筆者はこのような精神論で終わらせるつもりはありません。
では、どうすればいいのか?
強い意志を持ち集中力を高める為に上にもある通り集中力の土台が弱いのでしっかりと丈夫に作っていくしかないです。その土台の作る方法はこの後に紹介します。
集中力を高める方法は将棋!

筆者は集中力を高める為に将棋を取り入れてみました。取り入れた結果、前と後では集中力がレベルが上がったと感じられました。
特に詰将棋
詰将棋というのは王様の駒をどこにも逃げられないように追い詰めるゲームです。将棋がわからない人は最初駒の動きを覚えなければなりませんが将棋アプリを使って詰将棋をすれば駒の動きを教えてくれるので一石二鳥になります。
詰将棋の問題は1手詰め、3手詰め、5手詰めなどがあって、手数が多いほど難易度が高くなっていくので最初は1手詰めから始めた方が良いです。将棋は集中力だけでなく判断力や決断力などに必要な土台を養うことも出来ます。
将棋盤や本を買うよりアプリで充分
筆者は詰将棋をやる時にスマホのアプリを使っているので、手軽に詰将棋を解いています。将棋盤や詰将棋の本をわざわざ買う必要はありません。
筆者の使っているアプリは基本的に無料です。このアプリは実戦型詰将棋で実戦形式で詰将棋を3000問以上解くことが出来ます。さらにAIとの対戦やオンライン対戦の将棋もあります。
筆者はどのように使っているか?
筆者は基本的に寝る前に詰将棋を解いています。4~5問くらい解いてから寝ています。あまりやり過ぎると脳がフル回転して寝辛くなるので。
そして、基本的に解けるまで途中で諦めないようにしています。1手詰めが物足りなくなってきたら次は3手詰めとレベルを上げています。
やっぱり続けることが大事!
将棋を止めてしばらくやらないでいると集中力が落ちていったことがありました。そこである時、詰将棋を始めて何日かすると集中力が良くなったような気がしました。
一回やって集中力を維持出来れば良いですが、筆者はそういうタイプでは無かったようです。継続しないと力が衰えてしまうタイプの人は続けていくことが大事になります。
将棋以外のゲームはどうなのか?
将棋に似たようなゲームで囲碁とかもありますが、興味があればやって見るのも良いでしょう。それ以外で有りだと思うのが数独ですね。
数独も問題によっては集中しないと難しいゲームなので結構、鍛えられるかもしれません。
ポイントなのは集中力を使ったり、夢中になれるでゲームを選んでみて下さい。
まとめ
- 集中出来ないのは集中力の土台が弱いから。
- 集中力が身に着きそうなゲームをやる。
- 集中力が衰えやすい人は継続的に取り組む。
これで以上です。最後まで読んで頂きありがとうございました!