こんにちは!ゆうたです。
スマホで動画を見たりゲームをしていると、いつの間にかデータ容量を超えて制限がかかって使い辛くなった経験があるはずです。
プランを変えてデータ容量を増やすとお金がかかるから我慢し続けている。
そんな人にポケットwifiを持つことを提案します。
その理由を詳しく紹介していきます。
ポケットwifiでネット利用を充実させる
スマホの料金プランはデータ通信量によって変わります。3GBまでとか6GBまでなど。この辺はキャリア系だと最低プランでも高めの料金になっています。
格安系だとだいたいこの半分程度の金額で収まっていてネット利用を意識したいならキャリアから格安へ乗り替えた方が良いでしょう。ちなみに筆者も格安を使っています。
キャリア/格安 | データ通信量 | 月額 |
docomo | 3GB | 4,564円 |
au | 4GB | 5,115円 |
SoftBank | 3GB | 8,228円 |
Rakuten | 無制限/5GB | 2,980円 |
Y!mobile | 3GB | 2,948円 |
UQmobile | 3GB | 2,178円 |
BIGLOBE mobile | 3GB | 1,760円 |
mineo | 3GB | 1,661円 |
キャリアから格安へ
筆者も少し前まではキャリアを使っていました。だいたい上の表にあるくらいの料金です。ただ、これは通信料金だけのことでさらに端末料金もプラスされるのでトータルで1万円近い料金でした。
筆者も含めてこういうタイプの人は多いです。端末料金が終わるまでこれをずっと続けるのは厳しいので同じデータ通信量でも料金が半分以下の格安スマホにしました。
最初は多少の不便さはありますが、慣れてしまえば気にならなくなる程度です。おかげでスマホ代が軽くなり乗り換えて正解でした。
格安とポケットwifiを組み合わせ
とは言ってもネットを多く利用する特にゲームや動画が中心になっている人にとっては3GBとか6GBまでの制限は無理ゲーな話です。
自宅に固定wifiがあれば問題ありませんが、そうでないならポケットwifiを持った方が良いです。なぜか?
ポケットwifiはだいたいが5,000円以内の料金で100GBまで使い放題だったり、無制限で使えてしまえるのです。一方、格安でもデータ通信量を10GB以上にすればそれなりの負担になり、結局はキャリアを利用していた時の金額を超えてしまいます。
これでは格安にした意味がありません。だから固定料金で使い放題のポケットwifiなのです。
大容量か無制限で気にせず利用
ポケットwifiの通信プランは主に大容量タイプか無制限タイプに分かれています。どっちのタイプが良いのかは月に5000円以内であれば、基本的にどっちでもいいです。
ただネットの利用頻度や環境によってはあなたによって合う方を選ぶべきです。その辺についてこの後、詳しく話します。
一人暮らしをしているなら
大容量か無制限の紹介の前にあなたが一人暮らしをしているならポケットwifiを持っておくべきです。自宅のwifiではダメなのか?
一人暮らしならポケットwifiに切り替えた方がいいです。自宅にあるwifiは固定wifiなので自宅の外には持ち運べません。持ち運べた方が便利のはずです。
それに災害などで電気が使えなくなればスマホのデータ容量制限を超えればネットが使い辛くなり、情報を手に入れるのに時間がかかってしまいます。
それを考えるとバッテリーで動くポケットwifiの方が便利です。
無制限より安ければ大容量でもOK!
無制限タイプのポケットwifiより安い金額で使えるなら大容量タイプでも良いという人には大容量タイプで充分でしょう。
だいたいの大容量タイプは月100GBまで使い放題ですから動画やゲームを毎日暇なときにやるくらいの程度ならデータ容量が不足することなく楽しめるはずです。
しかし、データ容量の速度制限を気にしたくないと思うのなら次に話す無制限タイプが良いです。
容量を気にしたくない人は無制限
固定wifiのようにデータ容量の減りを気にせず思う存分ネットを使って動画を見たりゲームを満喫したいなら無制限タイプ一択です。それにパソコンも使っているならなおさら必要でスマホとデータ容量の消費を比べるとパソコンの方が激しいです。
一方、スマホのデータ量はパソコンのデータ量と違いコンパクトになっています。とは言え動画やゲームもがっつり使っているならスマホでも消費は激しく減っていきます。
仮にスマホのデータ容量を増やしてパソコンとテザリングするパターンにすると高くついてしまいます。結果的にトータルで考えると無制限wifiの方がお得では無いでしょうか?
ポケットwifiメリットとデメリットまとめ
最後にポケットwifiを持つメリットだけでなくデメリットも下にまとめてみました。まずはデメリットからです。
デメリット
- 初期契約コストが発生する
- 契約解除手数料がかかる場合がある
- 端末の紛失故障などは補償サービスに加入しないと自己負担
メリット
- 電源はコンセントに依存しないバッテリー
- 外に持ち運べ山奥で無ければ電波は使える
- だいたいが毎月5000円以内で収まる
これで以上です。最後まで読んで頂きありがとうございました。