こんにちは!ゆうたです。
4~5年前からドローンが注目され始めました。ドローン操縦士や仕事をしている人など、新たな職業になると言われていますが、操縦出来るだけでは難しいのが現実です。しかし、チャンスをうまくつかめれば、ドローンで稼げる可能性はあると思うのでその話をします。
まずは操縦出来るようになる!
当然のことにここが出来ないとスタートすることも出来ません。まずは、操縦スキルを練習して手に入れる必要があります。独自で練習するかドローンスクールに通うかは職業にするなら通う方をおすすめしたいです。その前に自分がドローン操作が行けるかどうかドローンを操作してみて、感触をつかんだ方が良いでしょう。
上達度にも影響してきますから。
本業か副業にするにしても高い操縦スキルがあった方が必要とされますし、有利になります。
ドローンスクールか独自で練習か
資格や免許、その後の案件を強く意識するならドローンスクールが良いはずです。案件やドローン系の求人でも資格がある方が信用も上がりますし、ドローン関係の情報も手に入りやすいです。2022年には免許制も導入されるようなのでドローンスクールの行けば効率的かもしれません。
ドローンスクールの費用はだいたい数万円~数十万円くらいします。本気で徹底的になるなら数十万円の費用は当たり前になってきます。しかし、金銭的厳しいというなら、独自で練習するのも有りです。
資格を取るにしても、ドローンに関連する法律を勉強するにしても、ネットで調べれば出てきます。ただ、スキルについては自分で練習しても上達が難しいならドローンスクールで通い、教えてもらった方が良いでしょう。
ドローン操縦の仕事は主に4つある!
・空撮
・測量・点検
・農業
・警備
よく見かける空撮
近年、映像で空から見た景色をよく見ることが多いですが、これはドローンを使って撮影されています。こういうのはかなり高い位置から撮影されているので、スキルが高いトップクラスの操縦者に依頼が来ているはずです。
無理ではありませんがそれなりの実績が積み上げてからでないと難しいかもしれません。狙っていくのならしっかりスキルを手に入れて、例えば自分で映像で取って、スキルを証明していくのが良いでしょう。
それかYouTubeで動画投稿していくのも一つの手です。
測量や点検
今まで人が手作業でやっていた測量がドローンの登場で空から地形を測量出来るようになりました。多くの建設関係の企業が導入していくはずです。その影響でドローンで測量といった求人もどんどん増えていくでしょう。
そして、人間が近づくと危ないような場所をチェックする為にドローンで撮影するという仕事の案件も増えつつあります。最近では災害の現場などでも活用されていて、社会貢献にもなっています。
農業は農薬散布
ドローンを使って上空から農薬を田畑などに散布するということがメインになります。これから農業のより効率化により農薬散布の需要が高まっていくでしょう。農薬散布をメインにするなら地方住まいの方が案件も多く、地方住まいの人は有利になっていきます。
特に田舎は遠くない将来にドローン案件の宝庫になるかもしれません。そうなれば、田舎は仕事が無いというイメージが変わる時代が来る可能性もあります。
ドローンで地上警備
リゾート地や重要施設に異常が無いかチェックする為にドローンで上空から監視するのですが、これもこれからの時代必要とされるようになります。例えば、都市部の巡回やテロ対策などあります。
ただ、この分野はセキュリティー系の企業や警察関係が担うことになってくるので、通常では案件として請け負うことは難しいです。ドローンで警備系の案件を目指すならセキュリティー系の企業か警備場所の企業に就職した方が良いかもしれません。
結論、オススメはこれ!
ドローンの仕事で4つのジャンルを紹介しましたが、競争率やスキルを考えると空撮や測量は難易度は高いです。そもそもドローンで仕事を請け負うこと自体が難しいので、なるべく競争率が低い所を考えることをおすすめします。
需要もこれから高まりそれほど高い操縦スキルが求められない農業系をおすすめしたいです。特に田舎住まいの人は行動次第ではチャンスがあるかもしれません。
本業でなくても副業という形でも可能性があるはずです。むしろ平日は本業で休日がドローンで副業というスタイルが流行るのではないかと筆者は個人的な見解を持っています。
しかし、冒頭でも書きましたが操縦出来なければスタートすることも出来ないので、試しにドローンを動かしてみることから始めませんか?
初心者にオススメのドローン
これで以上です。最後まで読んで頂きありがとうございました。